ジュエル4弾やばない?って話
いやもう何アレ
とりあえず公式見てきて欲しいんですよね。
最新弾情報(ジュエル4弾) | キラッとプリ☆チャン(ゲーム) | スペシャルサイト | タカラトミーアーツ
これのやってみたのところをですね、見てほしいんですね。
何フェニックスって。
いやいや、これ情報出たのが9/12でミュージックコレクション発売翌日ですよ。
パーフェクト・フィナーレのフルが聞けた!やられたぜ!!!!!の翌日ですよ。
白鳥アンジュどうしてるかな、2期帰ってくるよね、と信じてはいました。
頭抱えた。
フェニックスて。
何フェニックス。
フォロチケの一覧だともうそのままストレートに「フェニックスフレアコーデ」とか着てるし。
真っ赤。
宝石ぶちまけてるし。
フォーチュン・カラットかよ。
しかもやってみたノリノリだし。
何なんだ。
一期で一貫して白系着てた白鳥アンジュがいきなり「赤」ですって。
七星戻ってこい説明しろ。
しかも赤コーデ着てきたくせにジュエルで「私の色」は白着るんですって。
赤は誰の色だよ!!!!!
まさか赤城あんなじゃあるまいよ!!!!
七星何とかしろ。
しかもフェニックスとか「復活・永遠」の象徴でしょう基本。
復活は分かるけ……いや分からないけど永遠とか、パーフェクト・フィナーレで何歌ってましたっけ貴女。
【歌詞バレあり】時は来た、パーフェクト・フィナーレをフルで聞く - 湖面の底
2番の歌詞とか、永遠をどう見てるんですか。
国外逃亡星あいらさん何か一言。
白鳥アンジュ帰還ヤッター!って言えるのが楽しみだったんですけど、まさか湖に渡来してきたのが白鳥じゃなく不死鳥だとは思わなかった。
焼き鳥というかファンが巻き添えで焼かれてる。
湖面焼き尽くして帰ってくる白鳥アンジュ。
楽しみではあるんですけど感情の処理がオーバーフローする予感しかない。
そもそもさら様が「みんな虹色に輝く沢山の色を持っているんだ」の中から緑を選んで翔んでるのに「真っ白なコーデが私の色に」というジュエルの基点をぶち壊す「私の色は白」をやる辺り、既に相当アレなんですけど、そのついでみたいにファンを焼かないでほしい。
もう何書けばいいのか分からないですね。
そもそも「パーフェクト・フィナーレの追撃にフェニックスされた混乱」を記事にしたかったところあるからこれで間違ってない。
\Phoe(*`・ω・´*)nix!/
【歌詞バレあり】時は来た、パーフェクト・フィナーレをフルで聞く
地獄の釜が開いた
ミュージックコレクションDX発売ですね。
ついにこの時が来てしまった。
パーフェクト・フィナーレがフルで聞けてしまう。
全引用は取りやめましたが歌詞バレありなのでまだ聞いてない人はここで止まって、聞いてきて。
感情ぐちゃぐちゃにされてから戻ってきてね。
気にしないならいいけど伝わらないところが多いと思います。
準備いいね?大丈夫だね?
一応改行挟みますが。
まあ順番に行きましょう
1番から進めていきますが、一応歌詞フルでの引用なしでピンポイントにここヤバいな話でいいのでは、との有り難いアドバイスに従います。
ええ改稿しました。
1番
まあここはね、アニメで何回も聞いたから(セルフ再放送)余裕ですね。
とか思ってたらイントロが違うんだなあまずここで一撃ですよ。
コーラス後の盛り上がりが荘厳になってて「完璧」度が上がってます。
というかフォーチュン・カラットが「下げ調/湖面に降りる白鳥」だったのが「上げ調/飛び立つ白鳥&蝶」になるの邪悪すぎますよ。
Aメロ。
shine outで輝きあふれるみたいな意味合いでしょうか。
とても分かりやすく「白鳥アンジュ」ですね。
まだ大丈夫の範疇です。
虹にも〜もそこまでキツくは……まあ信じる気持ちとか「何を信じた?」というところで議論が……。
Bメロ死。
白「きらめきとは」七「あなた」のパート分けが分かりやすく狙ってますが、いきなり何を「Dream goes on」だよ!?というのが本題というか。
和訳で「夢は続いていく」ですけどタイトル「完璧な終わり」で、今まで/プリ☆チャンアイドルでの夢は終わり、次/デザイナーとして夢は続く、とでも言いたいのでしょうか。
オーロラドリームで春音あいらが歌った曲であり、白鳥アンジュが七星あいらに見出されたときに歌っていた曲でもあり、タワーの上で七星が口ずさんだ曲でもあるDream goes onのタイトルをここに入れるセンス。
意味として単に辛いし「あいら」の系譜の危険さを感じてしまう。
サビ1。
何も言えねえ。
ここが終わりで「一番まぶしく/完璧な」終わりにする宣言。
ただ消えるのではなく最も輝くこの瞬間を見る全ての心に刻みつけて立ち去るという、何?呪い?
消えるの?という七星の問いは答えを分かって振ってるようにしか聞こえないし、白鳥アンジュは覚悟決めてるし、本当に「終わるときは一緒」を体現してる。
サビ2。
新たなる風、後進に道を譲り、もはや私の時代ではないとでも言いたいのでしょうか。
白い羽を吹きとばせばいいとはまた、後進に期待が重いぞ白鳥……!
サビ1で「ここが終わり」宣言の後に「後に続く新世代がステージで輝くように」という願いのような想い。
いや重いだろうこれ……やっぱ呪いじゃん……?
サビ1で視聴者向け、サビ2で後進アイドル向けに呪いを振り撒く女、白鳥アンジュ。
2番
危険度が跳ね上がるAメロ。
誰と手を取りどこへ行くのか、はもう聞くまでもなくですけど、get downは「降りる」が直訳。
調べると他の意味も出てきますけど「降りる」なら「舞台から降りる」ような意味だろうしここで限界……でしたが、Dream goet onの歌詞に入ってる意味だと「楽しむ」のスラングじゃねというご指導。
もう一度最初から楽しんでとかもっと駄目でしょ……。
幻覚強くなるBメロ。
泣き虫、誰のことでしょう。
移籍話切り出したときのロリンジュさんですか?ああ辛い。
迷いながらも可能性を信じて踏み出したあの瞬間は間違ってなかった、と懐古して、始まりと終わりを描いていたと歌うのは余りにも、次の夢へ踏み出す自分を信じていて閉じている感じがしてしまう。
辛い、ただ辛い。
サビ1いきなり串刺しにされる。
「やがて幕がおり」って何!!!!というのが最初の感想。
ああもしかしてこれ、一期割と序盤で覚悟決めてました的な話なのかと思ったのが……10?20?聞いて最初にここ書いてた時。
でもこれヒカリ=ステージで浴びるスポットライトだと思うと、もうステージに立つことはなくなるときまで、という覚悟?
いやでもそれ、観客から見えないところに七星と二人きり……。
ともかく、微笑みと私の歌を最後まで届けて、最高の終わりと次への始まりを迎えるとか、そういう感じ……?
脳がオーバーフローし始めていて解釈がダメダメになり始めています。
サビ2死。
もう訳がわからん……。
白鳥アンジュとして、プリ☆チャンアイドルという物語のゴールはここだとでも?
ネクストプリンセス大会の決着が「眠り」ならその大会の終わるまでは手を抜かず誇りを胸に歌うとでも?
本気で終わらせに来ている。
いや分かってたけど。
もう何もわからない。
死んでいるので。
Cメロシンフォニア……?
「輝く翼は空へと飛び立つ」みたいな英文ですがその後に白「戻らない」七「戻れない」とか、七星というかあいらさん「どこから戻れない」んですか!!!!DMFかよ!!!!
映像の謎宇宙といいDMFを最近履修した私には辛い。
二人でここではないどこか遠くへ飛び立ち戻らないとか、心中ソング本領発揮です。
というかハモりで白鳥アンジュが下にいるの追う側に聞こえて辛いからせめて並べてほしかった。
もう駄目だ。
ラスサビ1墓。
「未来はいらない」。
「さようなら」。
あの……後進筆頭Miracle☆kirattsの桃山……名前……。
流石に穿ち過ぎな気がしますけど……ねえ……?
トップアイドルまでのきらめく道行きをかけ抜けてたどり着く結論がコレかよ……!という殺し文句の連続です。
最高のタイミング最高の姿を見せて飾る、アイドルとしての未来を捨ててここで終わりとか、ファンを殺す。
初めて聞いたとき「さようなら」だけ脳裏にこびりついて酷いことになりましたね……。
ラスサビ2。
最後にダメ押しで掛けられる呪い。
これ負けてたら後進アイドルは皆して心折れてそうだよ……呪いが重い……。
結論
作詞した方、今までもヤバ曲連発してるそうですけど、邪神か何かの眷属でしょうか。
ファンの心の折り方を心得すぎている。
人の心が無いが人の心を理解しているモノの犯行ですよ……。
応援ソングなフォーチュン・カラットはどこへ消えたのか、周り全員置き去りにして「あいらと二人」に閉じまくった歌詞の破壊力。
完璧な終わりっていうか頂点で派手に心中みたいなそういうアレ。
皆の中にもきらめく宝石があるわ、みたいなキラキラソング歌ってた白鳥アンジュはどこに行ったんだよ……。
何もかんも七星が悪い。そういうことにしておこう。
好きだけどこの曲……ダメだよ……。
皆もヘビロテしてくださいね!
死ぬときだって一緒だよ!
キラッとプリ☆チャン39話を語る
今回は
どっちがいい?とTwitterで雑に聞いたら島回とのオーダーが多かったので。
対抗候補はパーフェクト・フィナーレでしたが今度ですねこれ。
例によって白鳥アンジュにフォーカスですが、今回白鳥アンジュというか、七星あいらと白鳥アンジュ、という括りになりますかね。
それでは狂気の時間(当社比)開始。
アバン
出迎えンジュ。
今日もキラキラしてますが、ここの問題はこの次。
どこから出てきた星!?
正面から見て髪の先も見えず、かといって白鳥アンジュの背後以外に隠れる場所は無さそうな。
髪に埋まってたのか。
まあ七星だしね……。
「アンジュの一番の親友なの。ね!」とかいう問題発言シーン。
七星が「ね!」と言って白鳥アンジュに顔を向けた後、白鳥アンジュが笑顔を返すときにはもう視線外しててお前……!お前……!
何か絶妙な距離感を感じられて好きなシーンです。
さす星。
コケ方が芸術点高いですよね。
スイートハニー服飾デザイン部の備品破壊王・七星あいら(推定)。
ドヤ顔でウインクしてるけど何もないところですっ転ぶので差し引きゼロって感じですよね。
Aパート
レフェ星。
落ちるなよ?足滑らせて誰か巻き込みそうで。
日傘くるくるンジュ。
何を……何……?あざと……可愛いかよ……白鳥アンジュ……。
しかもここ微笑むだけで他にセリフがないです。
なぜ出てきたのかは分からない。
でも破壊力を感じるので何でもいいか。いいですね。
Miracle☆kirattsそれぞれのソロライブを見ていた、という話ですが、それどころかスタート時点で祝福してるよねって。
2枚目が絵として素晴らしいので載せました。
もっとよく見て。脳に感じて。
じわじわくるよね、この七星。
「絵になりますわ!」とか褒められて
こ の 顔
逆に七星は褒められ慣れてるのか何か知りませんけど年齢差を感じますよね。経験差といってもいいのか。
白鳥アンジュの超絶貴重な照れ顔シーンですよ。
穴が開くほど見て脳に刻んでいつでも再生していきましょう。
差し込まれるあんえもですけど、本当、何の悩みも無さそうな寝顔をしていますね……。
一方深夜の密会ですよオイオイ今から大人の時間とでも言いたいのかんン?
しかしまあ、ここでのセリフがまた覚悟というか、もう自分の時代ではなく、Miracle☆kirattsやMeltic StArの時代なのかもしれないと思っているのが見えてきて、嫌な予感がしていましたね……思い返すと本当にヴッ。
ここ、29話で語られた出会いの時の距離から縮まっているように見えて好きです。
いや制作陣にそんな意図があるのかは知りませんけど。
デビュー前にあった距離はここまで縮まってるわけで。
ホント、色々思える絵ですよね。
Bパート
スワニーヘッド、いがーいと近く見えたのは私だけか。
このクラッカー鳴らす白鳥アンジュのカットから、誕生日とかでもクラッカー鳴らしてくれる白鳥アンジュ幻覚見てもいいんですけどそれやるのは七星相手だけが良いので幻覚を破棄します。
でも何か良い絵。
「白鳥は私達にとって、大切なモチーフなの」
うんそうだね、白鳥大事だね。
で、蝶はどこから出てきたのかな。逃げるな七星。座れ。説明しろ。
ちょっと46話を踏まえて立ち返ると、白鳥は分かるけど蝶は何????としかなりませんねここのセリフ。
DMF見て(混線)。
めっちゃこのお辞儀似合う……。
優雅で麗美な「アイドルとして」の白鳥アンジュ面目躍如って感じの動作。
最高。ブラボー。
この後のライブはフォーチュン・カラットをシャイニースターコーデで、なので、
この記事読んでくれれば何か見えてきますよ多分。
夕暮れ時の語らい。
白鳥アンジュと同じようなアイドルになりたいと言うみらいに対し、私以上のアイドルになれると返すのは、期待と信頼というか、応援も込めてなんでしょうか。
「ステキガールズたちに祝福あれ、世界はきっと、あなた達を待ってる。」
1話と同じ祝福ですが、ここでは意味が変わってきます。
初見で「嫌な予感がするな……でも大丈夫だよな!」とか思っていた私は愚かだった。
「本当に楽しかった」のは、何が楽しかったのか。
この寂しげな顔、見たくないけど好きです。
駆け寄る七星にそんな表情少しも見せず笑顔を向けるところがずるい。
そんなだから説教されるんですよ46話。
でも一人で秘めて抱えて行くのが白鳥アンジュの強さ、というか「そうすべき」という覚悟だったのだろうかなあ、と思うと、また好感度が上がりますね……。
何を呟いたのか、七星すら知らないので我々が与り知るところではない。
近いようで遠いというか、近いからこそ遠いというか、憧れの人の隣で何も伝えずにいるんだなあと思うと、白鳥アンジュは本当にいじらしいというか。
Aパートでも見える背後からの並びカットとは違う何かがある気がします。
ここ見て「何!!??!?!!?」とか悶たのは私だけではないはず。
ですよね?
みんな頭抱えて転げ回ったよね?
結論
次の話がめるさらお泊り回とかいう破壊力の化身かつみんな大好き「おはようございますわ!」のアレですけど、いやアレも好きなんですけど、この回を隠すために別ベクトルの破壊兵器を用意された気がしてなりません。
最後の笑顔の寂しさを隠すためのめるさら、デキる……!
ともあれまあ、ホントこの回から白鳥アンジュが本気というか全部持っていく勢いで、推すしか無い。
みんなも見直して悶えようゼ!
フォーチュン・カラットの話をしたい
今更?
今更でも語るんだよ発作だよ。
今回は映像編、ライブシーンのスクショと共に語ります。
前と同じです。
正気になったら負けルール。
コーデチェンジシーンが良いよね
曲の前に大事なコレですよね、うん。
まずここですけど、腕といい足といい芸術品かな……。
あと普段の服着た描き方だと分かりにくい胸のシルエットがなかなか露骨に描かれますよねここ。
他のキャラとの比較ができそう。
お前その人差し指は何だお前……!白鳥……!という感じがして大変アレですが、つまり七星の教育が悪いよ(幻覚)。
自分に対する他者の認識分かってますかと問いたいですが、分かってやってるとしたら破壊力増すだけだし、まあ分かってやってるのかな……白鳥だしな……。
どちらも美人なんですけど、とりあえず手指が良い。
1枚目の左手の綺麗に伸びたのも良いし、2枚目の閉じた手の、親指と人差し指の重なり方が絶妙というか、最高ですよね……。
じゃあやっと曲入るね
暖まってきたところで曲に入ろう。
暖まったよね。うん幻覚が。
掲げた右手の優美なること白鳥の如しですよ。
いやここ最初見たとき見惚れました。
右手指が綺麗に伸びてこの、手首の角度が、絶妙に美しいのこれ見てこれ。
イントロが静かに音階を下げるのも、何か水面に降りてきた白鳥のようで、そこで空を仰ぐ白鳥が見えてきますホラホラ見えてきた。
はいイントロのココ!!
ココね!!
左肩越しの笑顔がね!!!
美人!!!!!
……以上です。
あ、はい、落ち着いてます。正常ですよ。
「でもきっとあるきらめき」のところのこれもこう、ハートがあざとい……好き……。
そしてこの、目を閉じた表情もとても優しい美しさが溢れていて誰か肖像画にして。
「光り出す瞬間は」の辺りですね。
スケートシューズでもないのにここまで綺麗に滑るとか流石、白鳥アンジュは違いますよね……。
この後もスケートに似せた動作が入るので違いを楽しみましょう。
ここは広げた腕の美しさと靡く髪の広がりをね……。
「ホラ そっと君を待ってる」の時の差し伸べられた手がまた、左手の中指から小指が凄くいい。
「You know 大丈夫」
この右手を差し出して、捻り、背側に流す動作があまりに流麗で。
髪の靡きもまた芸術的で、ここから身を回す動きまで含めてとても綺麗です。
「find out precious 揺るぎない」
ここは右手で後ろから上げた右足のシューズを掴んで滑る形。
スケート的に近いのはビールマンスパイラル……になるのかな。
専門知識が弱いのでその辺り勉強必要ですが、背景の変化も含め優美さUP!ですよね。
やってみたモーションが優雅極めてるのは最早語るまでもないのですけど改めて見てコレ最高ですよ。
特に語りたいのは次の一枚。
「アン、ドゥ、トロワ!」の「トロワ」のところのこれ。
笑顔が堪りませんよね……。
それが言いたかった。伝われこの思い。
ファットカンパニーかフリーイング辺りがフィギュア出してくれないかなあ!!!!!
これはもう、聖母を描くのと同じくらいの素晴らしい一枚ですよ。
フィギュアなんか出た日には御神体ですよ。
だから出してくださいお願いします。
この宝石を象った指を通す視線がね、堪らない。
ここまで色々と連打でダメージ受けたところにトドメの一撃。アリアはしんでしまった。
大事なのはフィーリングだよ!
最後はイントロと同じポーズから羽を休めるように両腕を下ろすまでの動作……!
宝石を通す視線の後に見る最後の光景って感じですね、ええ感動的。
いやぁ……芸術ですね……。
見直すといいよ
結局言いたいのはコレなんですけど、一挙一動見直して脳に刻んで脳内再生してはどうだろう。
いやフォーチュン・カラットに限らずライブシーンがとんでもない出来なわけで、推しのライブシーンここ好きポイント詰め合わせ記事書きたくなったから仕方ない。衝動衝動。
前回より短いしだいぶ正気だと思いますね今回。いい傾向。
また何か思いつきが出てきたら、次の記事に念を込められるといいですね。
キラッとプリ☆チャン29話の白鳥アンジュの話
いきなりどうした?
独断と偏見と性癖と幻覚を添えてキラッとプリ☆チャン29話の30分に込められた白鳥アンジュ成分を語ろうという話。
まあ当然の疑問として、
Q.どうして29話なんですか?
って感じだとは思うのですが、つまり、
A.全ての始まりだからです
そういうことです。
29話、全編通して「私特攻EX」みたいな感じなので……。まあそれは39話とか46話とかもそうですけどそれはまたの機会にね。
30分の白鳥アンジュをスクショとともに幻覚見ながら総復習、そういう流れです。
ストーリーについては語る余裕が……あるのか……?というレベルで、多分白鳥アンジュのことしか話せそうにないので、各自円盤借りるなりしてほしい。
オススメはdアニメストア入って最初の無料一ヶ月でリアタイまで追いつくことです。私は心臓握られたのでそのまま契約継続しました。
一応あらすじだけ公式から引っ張ると、
帰り道で”キラキラのお姉さん”と偶然会い、落し物探しを一緒に手伝うことになったミラクル☆キラッツ。
探しているのは、アンジュだけが持っているという白いプリキャス。アンジュの知り合いだという”キラキラのお姉さん”は、みらい達にアンジュの過去を話し始める。
そんな感じで、白鳥アンジュの独壇場みたいな回なんですよねつまりね。
それじゃあ行ってみましょうか。
あ、ネタバレどころか50話まで見てる前提で話進めます。
アバン
うん、パートで分割するので付いてきてください。
まず最初の白鳥ポイントですが、ウィンタースペシャル大会のお知らせ動画で映る、ここ。
白鳥アンジュ自身かなりキレイ系寄ってて強いのですが、ここピンクのコーデがなんとなく「可愛い」に振ってて良い。
圧倒的キレイと少しの可愛いが白鳥アンジュに同居しているという破壊力……!
ところでこのコーデ誰がデザインしたんでしょうね。
筐体始めたものの過去コーデ分からないものが多いんですけど、まさかそんな、スイートハニーだったりなんて、そんなわけ。
で、次は白鳥アンジュというかキラキラのお姉さんで出るわけですけど、いきなり「この間はどうも。」とかボロボロな辺りとても……こう、何ですか。大丈夫かというか。
「久々に合う気がするけど……。」とか萌黄にツッコミ入れられても動じないメンタルは見習いたい。
オープニング
とにかく2点だけ。
今更そんなこと言われんでも分かっとるわいと言う感じかもですけど、この「落とした方と落とされた方」感のあるカット最低で最高ですよね。
あとここの白鳥アンジュ、シャイニースターホワイトにヘアアクセだけプレシャスミューズで特殊構成だって話を、ええ、私はフォロワーから聞きました。
あとこのカットがもはや美術品って話がしたかった。
Aパート
開始早々のこのカット。
探す気が感じられない後ろ姿をどう思う。
まあMiracle☆kirattsに接触した理由が理由ですけど、もうちょっとごまかし方というかですね……。
この後プリキャスの色を聞かれて間を置かずに「白よ。」とか答えてますけどホントごまかすつもりありますか貴女。
というか世界で一つのプリキャス落としたことになってるのに平然としすぎだからごまかす態度を。
挙げ句中学生の勘違いに乗っかるし雑だ……。
しかも「もう行っていいのよ?」とか言いつつ、
行かせる気がないのでは?
何か抱き癖でもあるのかとか邪推しますよ?しました。
あと抱かれ萌黄はぬいぐるみにでもするといいと思う。
しかしここまでちょっと大丈夫か白鳥アンジュだったのが、ここで「人数が多いほうが見つかる可能性も高い」の「可能性」という言葉で「じゃあお言葉に甘えて」というのが、良い。
可能性を信じて歩いてきた人ですからね。
そして4人でプリキャス探し開始ですが、いきなり「ここのコンビニでよく肉まんを買った」とか、お前、それは駄目だ。
中学生時代の白鳥アンジュはまあBパートで映りますが大変可愛らしいわけで、それがお前なんだコンビニで肉まん買い食いとか可愛いが飽和する。
この後細い路地に入るシーンの「ゴ〜」が可愛いというのは語るまでもない。
ちょっと本筋外れるけどここの萌黄はいい顔してる。
そして続く目的地は「きーらパー」になりますが、
イルカショーにはしゃいで「懐かしいわ〜、見たいわ〜」が強すぎる。
童心に返るというか、童心が表に出てくるというか、素が見えるこのシーンが大好きです。
昔はイルカショーにはしゃいで水被ったりしてたんでしょうね……見える見える。
「レッツゴー!」とかはしゃいでまあ……白鳥アンジュ……。
そして更に移動してキラ宿ふれあい公園。
うん、良いコケっぷりですね。
でまあ、この後サングラスが宙を舞ってアイキャッチ。
Bパート
というか白鳥アンジュのアイキャッチ良いてすよね。
今回だと特に「素の白鳥アンジュ」が強い回なので、このトップアイドルの風格……!みたいな絵が効きます。
で本編ですが、サングラス落としてあれだけ輝くとなると、あのサングラス相当キラメキ漏出防止してましたよね。
サングラスかけ直して草むらから出てくるシーン。
路地に入るところといい、いつからボディーガードに気づいていたのか。
読めないところもまた魅力と言いたいところですけど、天然の可能性も捨てられませんね……。
そして私が一番語りたいシーンがここから。
一年前はプリチャンアイドルになるなんて思っても見なかったと語るMiracle☆kiratts
「私もそうだった。」と懐かしむ白鳥アンジュは、この時期あまり見られないちょっとしんみりさせるタイプの白鳥アンジュでとても良い。
そして昔語り。
とりあえず中学生白鳥アンジュが大変に可愛い。
「普通の女の子だった」という白鳥アンジュ。
いや普通の女の子はいきなり「あなたの歌、とっても素敵ね!白鳥たちも喜んでるみたい!」とか声をかけてきた元アイドルのデザイナー見習いに「私も白鳥なんです」とは返さないと思うんですけど。
あと普通の女の子はキラキラ振りまかないです。
まあ笑顔があまりに強いのでそんなのは瑣末なことですね。
でピュアホワイトのコーデと白のプリキャスとかいう「七星あいらのこれからとそれまで」セットとも言えるクソ重プレゼントを受け取るシーン。
「あなたの笑顔や歌声は、世界を幸せにするの」という七星のセリフ、少し形は違いますが、1話の「世界があなた達を待ってるわ!」に通じるものを感じます。
ピュアホワイト、マジで「白!」なので遠目には「何か、白い塊」みたいになりますよね。
「可能性が、あなたにはたくさんあるの!」という七星の言葉に押され、走り出す白鳥アンジュ。
可能性を信じて走り出した彼女が46話で明かす結論も、ある意味彼女が思うベストな「可能性の形」だったのかなとも思います。
しかしここ、本当にまあ一度折れかけるところ含めて桃山萌黄と相似というか、脚本強い……みたいな感覚がありますね。
「あの頃の私は、やってみなくちゃ分からないと思って頑張ってきた」
この言葉、初見では懐古とこの先に向けた再確認に聞こえたんですけど、改めて見ると「同じように頑張っているMiracle☆kirattsがいる」という事実を強く認識しようとしてる感じがあって、覚悟決めてるな、と。
まあごまかす気はないですけどねここでも。
そして
「思い出したわ!」じゃないが。
分かってやってるだろう。
「あなたたちが追いかけてくるのを、楽しみにしてると思うわ。」というセリフ。
ただ追いかけてくるのではなく、次代を任せられるアイドルになることをこの時点で願っていたんだな、というのがこの先を見てからだとよく分かります。
それを平然と笑顔で言うから、白鳥アンジュは強い。
Miracle☆kirattsと別れ、帽子とサングラスを外し、アイドルとしてステージに立つ白鳥アンジュ。
美人過ぎて何も言えませんね……。
もしかしてマイク持ってるシーンは貴重なのでは。
しかしながらライブシーンまで語ると記事がさらに伸びるので、ここはカット。
今度フォーチュン・カラットのライブシーンここ好きポイント詰めとか書きます。
で、ライブ後。
「今度帰ってくるとき、私は──」という言葉は、既にこの時点でジェシカ・トロワに引退の話を伝えているからなんでしょうね。
46話でのジェシカの回想で映る時の服装と同じなのですこの服。
引退決めて、でも次を託せるMiracle☆kirattsの現状を確かめに来た、という話だったことが50話とか見て戻ってくるとよく分かります。
やはり50話まで見たら29話から見直すべきですね、ええ。
お疲れ様でした
書いてて自分でも「うわ……」とか思いましたが、正気になった方の負けですよねこういうのは。
29話、見直すと「白鳥アンジュのスタート地点」「白鳥アンジュの覚悟」とか詰め込まれてて、本当に白鳥アンジュは強いアイドルだなと思います。
まあ他でバランス取るように大丈夫か……な要素も入ってきていて、それもそれで良し。
46話とは違った意味でとても好きな回なので、さあこれを読んだあなたも見直してくるといいですよ。